関東大震災以降、
人口が急増した東京市の周辺区部や郡部の青果物供給拠点として、
既設の民設13市場を統合し、
昭和14(1939)年に淀橋区役所の隣に開設された青果市場です。
都内中央卸売市場のうち、
青果物の取扱規模は第3位です。
毎月18日を「新宿淀橋市場の日」とし、
市場・小売店が一体となって
産地の人たちが心を込めて作った良質な商品を小売店の店頭で販売しています。
プロが選んだ目利き品をぜひご賞味ください。