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9月市場の日おすすめ商品(野菜)

2018.09.19

9月市場の日おすすめ商品(野菜)

枝豆

枝豆 枝豆

担当者:松本
産地:秋田県
出荷者: JAかづの
規格: FG250g20入
出荷時期: 7月下旬~10月上旬
作況:旱魃の影響あるものの、出荷前進傾向で推移しており、9月3日現在で中生種は、ほぼ出荷終了。今後は秋田県オリジナル品種である、「秋田香り五葉」および「あきたほのか」に出荷が予定されている。台風21号の影響も懸念されるが、現在は良好な生産状況となっている。
コメント:秋田県は「えだまめ日本一事業」や「園芸メガ団地事業」により、生産者が意欲的に栽培に取り組んでおり、えだまめ生産面積がここ数年で大幅増となっています。出荷量だけではなく、食味良好な秋田県オリジナル品種の栽培にも取り組んでいます。

きゅうり

きゅうり きゅうり

担当者:鶴田
産地:栃木県
出荷者: JAおやま
規格: A50本
出荷時期:8月下旬~11月上旬
作況:播種期の高温により苗の生育悪く、定植遅れたことにより例年より遅めの出荷となる。今後天候が回復すれば増量する見通し。
コメント:栃木県小山市は胡瓜生産の盛んな地域で歴史ある産地です。生産者数は50名で、若い後継者も多く高品質な胡瓜生産に取り組み、機械選果にしたことでより良くなりました。新鮮な春胡瓜をサラダや漬物にどうぞ。

ピーマン

ピーマン ピーマン

担当者:帯津
産地:茨城県
出荷者: JAしおさい
規格: L約80~90ヶ
出荷時期:8月上旬~12月下旬
作況:定植時から続く高温の影響のため生育不良。例年よりも出荷が遅れていましたが、9月中旬からは潤沢な出荷が見込まれる。
コメント:部会が一丸となり「みおぎ」という品種で統一して栽培しています。従来のピーマンと比べると緑色が濃く、果肉は柔らかく苦味の少ない品種です。炒め物だけでなく、塩昆布と和えて生でも美味しく食べられます。

トマト

トマト トマト

担当者:谷中
産地:千葉県
出荷者: JAちばみどり 銚子
規格: BL18~20玉
出荷時期:9月上旬~12月下旬
作況:7月、8月の高温の影響で若干の出荷遅れ、高温障害が散見。9月中旬頃から潤沢な出荷を見込む。
コメント:千葉県、抑制トマトの代表的な産地。品質、食味ともに自信をもっておススメします。

インゲン

いんげん いんげん

担当者:秋元
産地:福島県
出荷者: JAふくしま未来
規格:A
出荷時期:6月下旬~10月下旬
作況:7月、8月の高温、干ばつにより、例年より出荷量が少ない状態で出荷がすすんでいる。
コメント:品質・出荷数ともに福島県のなかでも有数の産地です。9月10日過ぎから約1カ月出荷量のピークを迎えます。2分間ゆでた後に炒める食べ方がオススメです。

大根

大根 大根

担当者:今村
産地:北海道
出荷者: JAようてい
規格: L10本
出荷時期:8月中旬~4月下旬
作況:7月上旬の長雨により9月上旬は少ないものの10日以降は順調な出荷が見込まれる。
コメント:ようていは北海道内で一番大きな産地です。この時期の大根の特長としては気温の低下により品質食味ともより良い物になってきます。需要期に入ってきておりさんまやおでんなどに最適です。

じゃがいも(男爵)

じゃがいも じゃがいも

担当者:小島正
産地:北海道
出荷者:JAようてい
規格:L約75個
出荷時期: 8月下旬~4月下旬
作況: 生育期の曇天・降雨後の高温・干ばつにより小玉傾向。LM中心での出荷が見込まれる。
コメント:羊蹄山の麓で生育した、良品質な馬鈴薯。男爵特有の紛質系、蒸し芋などそのままでの賞味をお勧めします。

玉ねぎ

たまねぎ たまねぎ

担当者:稲垣
産地:北海道
出荷者:JAところ
規格:L大約75ヶ
出荷時期:8月中旬~4月下旬
作況: 6月期の低温・曇天の7月の高温、旱魃の影響を受けて例年より小玉傾向。
コメント:国内一大産地の北海道玉ねぎは、炒めたら甘さが際立ち、サラダではさっぱりとした美味しさが味わえます。色々な料理にご活用ください。

人参

にんじん にんじん

担当者:成田
産地:北海道
出荷者: JAようてい
規格: M70本
出荷時期: 8月上旬~11月上旬
作況:6月期の低温・曇天の影響を受けて例年より小振りなサイズが多く、出荷数量も少なめの見込み。
コメント:JAようていの人参は北海道内でも出荷数量が多い有数の産地です。万能野菜である人参はいろいろな調理法で賞味できますので販売の程宜しくおねがいします。

ねぎ

ねぎ ねぎ

担当者:小林
産地:北海道
出荷者: JA新はこだて
規格:2P18束
出荷時期: 8月下旬~11月上旬
作況:本年は6月下旬からの曇天に続き、台風21号による倒伏もあり、葉折れが散見されます、軽微な節2個までは正品として認める緊急措置をとっての対応となっております、平年の8割作との予想です。
コメント:北の匠と言う柔らかい品種にこだわって栽培しております。今後、出荷最盛期を迎える予想です。丹精こめた函館育ちを是非ご賞味ください。

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