とうもろこし
				
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							- 科・属名
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								イネ科トウモロコシ属							
 
							- 原産地
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								中南米付近							
 
							- 旬
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								6月~9月中旬							
 
										
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							世界三大穀物の一つであり、マヤ、アステカ文明はとうもろこしを主食として発達したといわれ、米や麦と並び古来より重要な穀物として栽培されてきました。日本には1579年にポルトガル人から長崎または四国にフリントコーン(硬粒種)が伝わりました。当時は南蛮船が運んで来たことから「ナンバンキビ」と呼ばれ、九州や四国の山間部で栽培が定着してからは、中国、近畿、東海地方と山間部を北上し、関東周辺の山地へ伝わったとされています。また、スイートコーンとは、トウモロコシの中でも甘みが強い品種の総称です。						
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							とうもろこしは鮮度落ちがとても速い食材で、常温だと24時間もすれば糖分がでんぷんに変化して美味しさが半減すると言われています。なので、採れたての物かどうかが選ぶ大きなポイントとなります。ヒゲの色は先が完熟を表す茶色い物で、沢山付いているものほど粒も沢山付いているという事です。粒はびっしりと揃って並んでいるもので、それぞれの粒の大きさも揃っているものを選びましょう。						
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							とうもろこしは鮮度落ちがとても速い食材で、常温だと24時間もすれば糖分がでんぷんに変化して美味しさが半減すると言われています。ですから生のまま保存する事は考えない方が良いでしょう。保存するには、茹でるか蒸すかした状態で密封出来る袋かラップに包んで冷凍しましょう。						
 
				
			
			
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