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取扱品目

ミニトマト

ミニトマト
科・属名
ナス科ナス属
原産地
南米ペルーのアンデス高地
6月~8月
特徴
「ミニトマト」や「プチトマト」と呼ばれているものは品種名ではなく、果実の大きさが5g~30g程の小さなトマトを総称しています。そういったミニトマトには沢山の品種があり、赤や黄色、また、形も丸いものだけでなく、卵型やイチゴ型など色々あります。トマトの甘さ、糖度とトマトの大きさには相関関係が見られ、小ぶりに作るほど糖度が高くなる傾向にあるそうです。
選び方
トマトは、真っ赤に熟しているものほど栄養価が高いといわれています。角ばっているものや凹凸があるものは、中に空洞ができていたり、ゼリー状の部分が多いという傾向があるので、出来るだけ丸くツルっとしていて重みを感じるものを選びましょう。また、もぎたてのトマトのヘタは緑でピントしています。
保存方法
まだ緑色の部分が残っているトマトはまだ完熟していないものです。そういうものは室温においておき、追熟させて全体が赤くなるのを待ちます。完熟し、へたの付け根まで真っ赤なトマトは、ビニールやポリの袋に入れるか、ぴったりとラップをして、野菜庫に、お尻が潰れないようへたを下にして入れておきます。

日本の主な産地

  • 北海道
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